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ぎっくり腰

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 起き上がれないほど激しく腰が痛む
  • 腰が痛くて、真っ直ぐ立てない
  • 脚があがらない
  • 歩くのがやっとの状態
  • 痛くて座っていられない

ぎっくり腰とは?|リライフ鍼灸整骨院

いわゆる「ぎっくり腰」とは、「急性腰痛症」のことを言い、「腰椎捻挫(腰椎の関節捻挫)」、「腰の筋肉の肉離れ、筋肉の損傷」などと称され、“腰部”と見なす範囲の関節、靭帯、椎間板、筋、筋膜などの損傷について指しています。時には仙骨部の急性的な損傷も含めます。

ぎっくり腰は痛めてから2,3日をピークに7~10日で痛みが軽減すると一般的に言われています。軽減しない場合は整形外科や接骨院等で診てもらうことが良いでしょう。

ぎっくり腰の原因とは?

まず要因としては季節の変わり目、仕事の繁忙期を終えたタイミング、冷えなどのストレスがきっかけとして挙げられ、くしゃみ・咳をした、重いものを持ち上げた、急な方向転換、ふとした動き、などの日常動作、スポーツ時、仕事時に瞬発的に発生します。

脊柱(背骨)は、頸椎、胸椎、腰椎を指し、部位によってそれぞれ得意な動きが異なります。

例えば腰椎の骨のひとつひとつは、ひねる、横に倒すなどの動きは小さく、前後に身体を倒す動作に適した関節です。

例えばくしゃみをした時、くしゃみの速度は300キロ以上と言われ、時速300キロは新幹線ほどの速さとなります。その負担が腰にかかり、負担に耐えきれない条件が重なった時に痛めたと考えることができます。

ぎっくり腰の症状|リライフ鍼灸整骨院

ドイツでは「魔女の一撃」と称し、突然、何かの動作をきっかけに腰にピキッと激痛が走り、痛めた場所は痛みが出る他、熱を持つ、腫れる、赤くなる、動きが出ないなどの症状を呈し、全身症状として動けなくなる、起きていられない、じっとしているのも辛い、夜寝られないなどの症状が出ます。

ぎっくり腰をきっかけに腰に痛みが出るようになる、脚に痺れが出る、同じ姿勢でいるのが辛い、腰が伸ばせない、朝起きる時に腰が痛い、よく「プチぎっくり」をやるようになるなど慢性化が悪化すると、腰椎椎間板ヘルニアや腰椎分離症、腰部脊柱管狭窄症、腰椎変性すべり症などに移行し、時には手術を勧められることもあります。

リライフ鍼灸整骨院が考える改善方法・リハビリ方法|リライフ鍼灸整骨院

痛めた日は痛めた部位の直接的なマッサージはおすすめしません。痛みが強くなる可能性があるからです。痛みをかばって脚が辛い、張る場合は脚だけのマッサージはおすすめしますが、一時的に腰の痛みが強くなることがあります。(全身の血流が良くなり痛めている腰に影響が出ることがある為。)

また温熱については、血行が良くなると治りは早くなるとも言われますが、血行が良くなることで痛みが強くなる場合もあるので、ご自分で対処する場合はまずは冷やすことをおすすめしています。

腰を痛めた日の過ごし方について、どうしてもお仕事の場合は他の方に頼めるものは頼む、重いものを持つ、立ち座りの動作の連続は無理をしない、ゆっくり動く等をおすすめします。

痛めた日に痛すぎて動けない場合は、ご自宅での安静がおすすめですが、痛めた日も少し動けるようでしたらお近くの整形外科や接骨院でレントゲンや検査を受け速やかに施術を受けるようにしてください。

痛めて2,3日、少しずつ痛みが落ち着いてきたらできる動きだけにとどめ、無理はしないことがおすすめです。できることが増えてから腰が張る、重だるいなどの症状に対して、少しずつストレッチをする、傷んだ場所を温める、マッサージをすることをおすすめします。

〇リライフ鍼灸整骨院の治療方法

できるだけ早く痛みを軽減させる施術はもちろんのこと、ぎっくり腰を繰り返さないための施術と適切な運動をお伝えします。

加須市リライフ鍼灸整骨院には姿勢分析器(Peek a body)や体成分分析器(In body)を取り入れ、推測や憶測だけでなく現在のあなたの姿勢や使えている筋肉、使うのが苦手な筋肉、部位別の筋肉量、体脂肪量、栄養などを客観的にデータ分析することができます。

また、整骨院内にはフィットネスクラブがあるため、整骨院と連動して健康のための運動をしていくことも可能です。

「痛みを取る」ことがゴールになりがちですが、痛みを繰り返さない為の身体作り、腰痛を伴うぎっくり腰や腰椎椎間板ヘルニア等が悪化していかないように予防していきましょう。

少しでも患者様の不安をなくし、最善を尽くします。

この機会に是非、加須市のリライフ鍼灸整骨院・フィットネスでぎっくり腰の根本改善をしましょう。

お気軽にご相談、お問い合わせください。

Q&A|リライフ鍼灸整骨院

① よくぎっくり腰になる友人がいますが、いつも放置して「治った」と言い張ります。本当に治ってるんですか?

治ったように感じるだけで、身体が本当に良い状態には戻っていないと考えます。痛みの消失と患部の傷が治癒する期間は異なります。
また、関節の損傷や筋肉の弱化が見られる場合もありますので、放置せずに、痛みが少し楽になった後でも、迷わずぜひリライフ鍼灸整骨院でご相談ください。

② ぎっくり腰は「くせ」になると聞きます。何故「くせ」になるんですか?

「くせ」になるのは、痛めた部分の筋肉の弱化や関節や靭帯の損傷がそのままの状態が続いていると繰り返してしまいます。
痛みを取るだけでなく、できるだけ早いうちに、リハビリや機能改善、姿勢改善に取り組み、強化していくことが大切です。
苦手なことは一緒に頑張りますので、ぜひリライフ鍼灸整骨院で一度ご相談ください。

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