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脊柱管狭窄症

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 「脚の痛みやしびれ」
  • 「長く歩けない」
  • 「前かがみになると楽になる」
  • 「脚の脱力感」
  • 「脚の冷感または灼熱感」などの症状、または、
  • 「手指のしびれやもつれ」
  • 「歩行困難」
  • 尿の出始めが遅れるような「排尿障害」でお悩みはございませんか。

その症状、もしかしたら「脊柱管狭窄症」かもしれません。

なぜその症状が発生するのか?|リライフ鍼灸整骨院

「脊柱管狭窄症」には、「“頚部”脊柱管狭窄症」と「“腰部”脊柱管狭窄症」があります。

その違いは、首の骨(頸椎)で狭窄を発症するのか、腰の骨(腰椎)で狭窄を発症するのか、つまり、部位の違いで診断名が異なります。

脊柱の役割は、

①頭部・体幹を支える支持機能

②頭部・体幹を曲げ伸ばし・横へ倒す・ひねる運動機能

③脊髄・馬尾神経を入れ、保護する機能

頸椎の特徴は、

①首と上肢を連結する頭部の支持

②脊髄の保護

③頭部にある視覚・嗅覚・聴覚などの特殊感覚の機能の維持・保護

④その他神経・血管の保護のため大きな関節可動域が必要

腰椎の特徴には、胸部と骨盤の間の運動性と安定性を司るため、大きな負荷を受けます。また、腰椎は脚や体幹の下部の神経の通路を担う役割を果たしています。

脊柱の支持機能や神経保護機能が破綻することで首や腰に痛み・しびれ・知覚の麻痺症状などが出現するのです。

「頚部脊柱管狭窄症」は、頚部の脊柱管が狭い状態に発育した発育的脊柱管狭窄と、頸椎が不安定で上の頸椎が下の頸椎に対して後ろ側に滑ることによる動的脊柱管狭窄があります。

「腰部脊柱管狭窄症」は、先天的に狭窄を起こしやすい形態の他、後天性の変形性脊椎症、脊椎すべり症、腰椎椎間板ヘルニア、腰部外傷などの既往により起こりやすいと言われています。特に、一般的に脊柱管の前後径が13㎜以下になると脊髄の圧迫性障害が発生しやすくなると言われています。

これらは、猫背や反り腰、股関節が硬い、背中が硬いなどにより、首や腰に大きな負担をかけ続ける姿勢や使い方が続くことで狭窄が起こりやすくなるのです。

大きな疾患を防ぐには、姿勢改善・姿勢矯正や機能改善など、日頃からのケアの積み重ねがとても大切です。

治らない・悪化する理由、その症状を放置するとどのようなリスクがあるのか?|リライフ鍼灸整骨院

「脊柱管狭窄症」は、一度狭窄を起こした部分は自然に元に戻ることはありません。

放置することで、痛みをかばって更に身体にストレスをかけてしまい、痛み・しびれの増加、腰や背中の可動域減少、筋力低下、脚のむくみ、膝痛などの出現など、お身体の状態は悪化していき、毎日の生活を送るのが苦痛となる、寝たきりの状態になる、などのリスクがあります。このような症状でお困りの方は加須市内外から「リライフ鍼灸整骨院」に来院される方にも多く見受けられます。

こういった状態になると悪循環となり、二次的症状などの改善にもお時間を要します。症状が悪化することで、お医者さんから脊柱管狭窄症の手術を勧められることもあります。しかしながら、その手術についても痛みやしびれ・麻痺がどの程度無くなるのかは手術してみないと分からないことも多いのが現状です。

リライフ鍼灸整骨院でも丁寧に診させていただきますので、もし違和感などを感じらる場合はお気軽にご相談くださいませ。

「脊柱管狭窄症」に対して行う、加須市「リライフ鍼灸整骨院」の施術についてご紹介です。

上記でも述べたように、一度狭窄を起こしてしまった部分は自然に元に戻ることはありません。よって、これ以上悪化しないようにしていく、負担をかけないようにしていく、痛みを増強させる要因を排除していくことを目標にしていきます。痛みやしびれに関しては、加須市「リライフ鍼灸整骨院」の強みである特殊電気(ES5000)により痛み・しびれの緩和を図ると共に、手技や鍼灸による疼痛緩和を行います。

また、筋力低下が起こりやすいので、筋力低下防止や不良姿勢による負担軽減の改善のためにリハビリを段階に応じて行います。他に必要に応じてテーピングや補助サポーター、セルフストレッチ指導も行います。また、画像診断が必要な場合は、病院や整形外科の受診をご提案し、状態を確認しながら加須市「リライフ鍼灸整骨院」での症状改善・緩和の施術を併せてしていくこともあります。患者様にとって、最善の施術ができますよう、ベストを尽くします。

お身体のことでお悩みの方は是非、加須市「リライフ鍼灸整骨院」にお越しください。

Q&A|リライフ鍼灸整骨院

① よくぎっくり腰になります。腰部脊柱管狭窄症にならないための予防はできますか?

可能です。ぎっくり腰を繰り返すと、痛めた筋力の弱化や周りの靭帯や関節などの軟部組織を傷つけてしまうリスクがあります。ですので、まずはぎっくり腰にならないような身体づくりをしていきましょう。運動や手技を併用しながらウィークポイントを減らしていき、徐々に強化に繋ぎ、強い身体を作っていきましょう。

② 腰部脊柱管狭窄症は悪化すると、どうなりますか?

腰部脊柱管狭窄症が悪化すると、腰部の背骨(腰椎)の椎骨と呼ばれる部分が前方にズレる、「すべり症」と呼ばれる疾患を伴う場合があります。主な症状は腰痛があり、その他に足のしびれ、足の冷感、歩行障害、排泄障害など神経症状を伴うことがあります。前方にズレた椎骨を元の位置に戻すには現代の医療では手術ということになります。手術を選択せず保存療法でいくことも多いですが、「すべり症」になる前にケアしておくことをおすすめ致します。腰部脊柱管狭窄症でお悩みの方はぜひリライフ鍼灸整骨院にご相談ください。

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