まず、突き指とは、捻挫の一種であることから、加須市リライフ鍼灸整骨院では、捻挫の説明からさせて頂きます。

捻挫とは、関節部分に外からの過剰な力が加わり、本来の可動域を超えて運動が強制された時に生じるとされています。そして、指先に生じたものを突き指と呼びます。また、日常生活でも頻繁に起こりえますが、スポーツの怪我として起きる

場合がとても多いとされています。スポーツ障害では足首などの関節の捻挫が多いですが、手を使う球技などでは突き指が多くみられます。

症状としては、外から加わる強さや方向によって程度はさまざまです。一般的には、安静にしていても痛みがある（自発痛）、押すと痛む（圧痛）、腫れている（腫脹）、痛み（疼痛）のための動きの制限（運動制限）、関節が動きすぎる（異常可動性）などの症状が見受けられます。軽度であれば、自然に回復しますが、重度になると、腱が切れる・剥離骨折、靭帯損傷、放置すると変形が起きたり、亜脱臼が起きたり、とても強い痛みと腫れが生じて、指を動かすことが出来なくなります。

こういった状態になる前に整形外科でのレントゲンや医師の診断、固定などをすることで悪化を防ぐことができます。加須市リライフ鍼灸整骨院でも応急処置を行うことが可能です。

加須市リライフ鍼灸整骨院では、突き指の痛みが治らない・悪化する理由として一番考えられるのは、「この程度の突き指だから大丈夫。」といって、放置してしまうことです。先ほどの説明にもあったように、突き指は、症状が様々で、軽度のものから重度のものがあります。

重度の場合は、とても強い痛みに加えて、腫れも出てくるの

で、すぐさま病院や整骨院に受診しようと考えると思います。ただ、軽度の場合は、動けないわけでもないし、日常生活が忙しい、スポーツでも次の練習や大切な試合があるからと、その場で対処しない場合が多い印象です。

程度が軽いと自己判断して、反復して突き指を繰り返したり、骨折していたことを放置して変形が起きてしまうこともあります。

受傷した直後は、RICE処置といって、氷で冷やす・圧迫する・挙上する・安静にする為に、テーピングやシーネ、ギプスなどの専用のテープなどで固定した上で、病院や整骨院に受診することをおススメいたします。ここで侮ってはいけない

のが突き指です。少しでも疑いや痛み・不安のある方は加須市リライフ鍼灸整骨院にご相談下さい。

加須市リライフ鍼灸整骨院では、突き指がどのような状況で生じたのか、日常生活で起きたのか・スポーツで起きたのか、症状や程度はどれくらいなのかを経験豊富なスタッフが問診・検査をさせて頂きます。

その上で治療が可能か、不可能か一度病院や整形外科等での受診が必要なのかを見極めていきます。

治療が可能な場合、上記でも説明した通り、RICE処置やES５０００（特殊電気治療器）を駆使して、痛みの緩和や症状の緩和を目指していきます。

又、多くの場合は、患部を庇い、腕や肩、上半身等の筋肉に緊張を起きていたり、骨格自体に歪みが生じていたりします。

併用する治療として、施術（マッサージ）やMIインパクトという振動療法、骨盤調整などを行い全身のバランスも整えていきます。多くの鍼灸整骨院では、痛みや症状が落ち着いてきたら、治療終了となりますが、加須市リライフ鍼灸整骨院では突き指になりにくい治療を提案させて頂きます。

リライフ鍼灸整骨院では、加須市内でも特異な形のフィットネスジムを併設している為、運動療法を学生からご年配の方

まで、競技スポーツのパフォーマンス向上から日常生活を安心して送るための運動などを様々の方法での運動をご提案します。

突き指では、固定中でもできる限り筋力強化やリハビリをする必要があります。固定している以外の箇所は、積極的に動かし、荷重も可能な限り早期に行うように指導していきます。再発してしまうと関節が不安定になり前述のように、酷い場合には骨折や変形を生じてしまうので、先々の生活に影響します。しっかりと治療することで、「自分史上最高の身体」を目指して日常生活でもスポーツでも笑顔になれるよう

にしましょう。加須市リライフ鍼灸整骨院では、そんなお悩みを全力でサポート致します。お身体のことで少しでもお悩みの方は是非、加須市リライフ鍼灸整骨院に、ご相談ください。

① 試合があります。テーピングはできますか？

可能です。もし、スポーツ競技の試合等でボールを投げる・キャッチする等ございましたら、できるだけ競技に支障が出ないように致します。お困りの際はお電話にてご相談ください。

② 昔突き指してから痛みと腫れが取れません。今からでも施術してもらえますか？

ご安心ください。痛みや腫れが軽減できるように動きの確認をして、一緒に施術していきましょう。お気軽にご相談ください。