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腰痛に湿布は意味なし!?【加須市】【久喜市】腰痛でお困りの方へ
こんにちは!リライフ鍼灸整骨院・フィットネスです。
最近涼しくなり、過ごしやすくなってきましたね(^▽^)
これからの季節は寒さとの闘いが待っています。
寒さで外に出る機会が減ってしまいますので、身体がカチコチ
そういう時に現れるのが腰の突然の痛み!
近年では腰痛に悩む人も少なくありません。
図のように腰痛に悩んでいる人は56.7%と半以上のデータが!
腰痛に悩んでいる人の一番やってしまいがちなのが
湿布を張って痛みが治まるのを待つ事。
このことを繰り返し行ってしまいますと、いつまでたっても
腰痛との付き合いは変わりません。湿布張る行為がなぜいけないの?
それは、簡単に言うと痛みを和らげることはできるが、治すことはできないからです。
湿布は簡単に言うと経皮吸収型鎮痛消炎剤を成分として配合している張り薬の事を意味します。
患部に貼ることによって、鎮痛消炎成分が皮膚から患部へと吸収され
張れや痛みを抑える効果が期待されています。
湿布には冷湿布と温湿布の2種類があります。
冷湿布は急性の痛みに、温湿布は慢性の痛みに効果があるとされています。
冷湿布は痛みを抑える作用とだけではなく、患部に冷感を与える作用も期待されています。
ただし、アイシング目的で冷湿布を用いることはあまり意味がありません。
例えば、温かいコーヒーが入ったコップに冷湿布を張ったとしても温度が下がるでしょうか?
冷湿布はあくまでも冷感を与えるだけで、冷やすことではありません。
アイシング目的であれば、氷嚢やアイスパックを用いる事が効果的です。
温湿布は冷湿布とは逆に温感を与える作用が期待されます。
ただし、患部を温めるという目的であればホットパックや蒸しタオルを用いる方が効果的。
こういったことから湿布は腰痛に意味なしというわけです。
では、腰痛に対してどのように治療していくか、
当院では手技療法に加えトムソンベッドを用いた施術、ストレッチ指導や運動療法を行い根本治療します。
腰痛が気になる方は来院お待ちしております。
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