こんにちは、リライフ鍼灸整骨院です。
11月に入り、朝晩はグッと冷え込むようになってきましたね。
日常生活のリズムも年末に向けて少しずつ忙しくなる中、
実はこの時期は交通事故のリスクが高まることをご存じですか?
今回は、11月に多い交通事故の傾向と、事故後に気をつけたい体の不調についてお伝えします。
■ なぜ11月に交通事故が増えるのか?
① 日没時間がさらに早くなる(17時前後)
11月は17時前に日が沈むようになり、帰宅時間と「薄暗さ」が完全に重なります。
そのため、歩行者や自転車が見えづらくなる時間帯の事故(薄暮事故)が急増します。
特に小学生や中学生の下校時間や、部活動帰りの学生には注意が必要です。
② 年末前の忙しさで「心の余裕」が失われがち
「仕事が立て込む」「行事が増える」など、11月後半は焦りや急ぎ運転による事故が増えやすい傾向があります。
“少しの急ぎ”が、大きな事故につながることも。
③ 冷えによる体のこわばり
朝晩の冷え込みで首や肩、背中がこわばると、咄嗟の反応が遅れたり運転姿勢が崩れやすくなります。
冷えは筋肉の柔軟性を下げ、事故後のケガの重症化にもつながる要因です。
■ 事故後に気をつけたい体の不調とは?
交通事故後に多い症状のひとつが「むち打ち症(頚椎捻挫)」です。
事故直後は痛みがなくても、2〜3日後に首の痛み、頭痛、めまい、吐き気、倦怠感などが出てくるケースも。
🚨放置すると、慢性化・後遺症の原因に。
「ちょっと違和感があるな」と思った時点で早めの対応が大切です!
■ 当院での交通事故サポート
リライフ鍼灸整骨院では、交通事故による不調に対して次のような対応を行っています。
• 自賠責保険の適用で施術費0円(例外あり)
• 整形外科との併用通院もOK
• 保険会社への対応や手続きもサポート
• むち打ち・腰痛・体のゆがみ等に特化した施術
事故後は痛みだけでなく、精神的な不安も大きい時期です。
まずはお気軽にご相談ください。
■ 【まとめ】11月は「焦らない」「見落とさない」運転を
✅ 日が沈む前にライトを点灯(16時台がベスト)
✅ 冷え対策をして、身体がこわばらない状態で運転
✅ 少しの体調不良・違和感でも早めの検査・施術を
秋から冬にかけては、目に見えにくい変化が事故や体の不調を引き起こしやすくなります。
「忙しい時期こそ、自分と周りを守る意識」を忘れずに、無事故で過ごしましょう!